Categories: 縁切りダーツ

縁切りダーツをやってみた!その2「部下」

縁切寺本光寺のzyusyokuが、縁切りダーツをやって、毎回ご報告するコーナーです。
今日は、その第2回目!


(縁切りダーツ早見表)

そもそも、縁切りダーツとは・・・

この縁切りダーツについては、ほーりーさんが以下の記事で紹介しております。

明るい縁切りを目指す、本光寺の縁切りダーツをプロデュースしたよ

簡単に言うと、ダーツの的に当たったものと、縁が切れるというものです。

縁切りダーツで「部下」が当たった!

37番にダーツが刺さりました。37番は「部下」です。
詳しくは縁切りダーツ早見表をご覧ください。

まずは、部下の定義について。

●組織などで、ある人の下に属し、その指示・命令で行動する人。配下。手下。
●ある人に従い、その命令を受けて行動する者。てした。
●支配、管轄下の地域の内部。部内。
●組織などで、ある人の下に属し、その指示・命令によって行動する人。てした。配下。

職場で、あの部下に消えてもらいたい、あの苦手な部下が転勤なればいいのに、あの嫌いな部下は異動になれ、とおまじないをかけている上司もいるのではないでしょうか。

やったぜ!「部下」と縁が切れる

「部下」に当たったとき、今の自分の「部下」とは何かを考えました。すぐに思い浮かんだのが「寺務員」です。

どんな経営者でも、退任するとき、会社の経営で一番苦労したのが「従業員」、つまり「部下」だった、という現実的な感想を述べます。

寺務員がいなくなるのではなく、寺務員のそれぞれの欠点や短所と縁が切れるんだ、と一瞬でもイメージすることができました。

自然と笑顔になりました (^o^)

縁切りダーツをやって3分くらいしてから、漠然とした嬉しさが込み上げてきました。

もっと言うと、「部下」の欠点や短所が遠ざかっていくという安心感も沸き上がってきました。

縁切りダーツをやってよかったな♪

皆さんも、ぜひ縁切りダーツを楽しんでくださいね!

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zyusyoku

縁切寺本光寺住職。第35代目の住職です。20歳で住職になり、遠寿院大荒行堂で寒400日の修行を終える。プライベートでは2男3女の父親。毎朝の朝参り会で、縁切りの読み上げ祈願を行い、皆さまの悪縁によるストレスやフラストレーションの軽減に寄り添っている。

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