嫌いな人と衝突せずに縁を切るための3つの秘訣!

不和 縁切り寺コラム
マスクdeお見合い

不和

人は誰しも喧嘩はしたくありません。平和に安穏に暮らしたいはずです。しかし、自分の周りには好きな人もいるし、嫌いな人もいます。できることなら、嫌いな人とは関わりたくありません。でも、職場でどうしても顔を合わせなくてはならない場面もあるはずです。性格が苦手な人、生理的に合わない人、イジメてくる人、こんな人とは縁を切りたいと誰もが思うはずです。

嫌いな人と衝突せずに縁を切るための3つの秘訣!

継続は美徳です。しかし、本光寺縁切寺プロジェクトでは、「終わらせることを躊躇しない」、「やめることに罪悪感を持たないこと」を提唱しています。簡単に言うと、「終わらせること」、「やめること」が次につながるのです。あなたの新しい将来、輝かしい未来を切り開いていくのです。

意識を変える

まず第一に、意識を相手ではなく、自分の心に向けましょう。相手に意識を持っていけば、「嫌い」「腹がたつ」「イライラする」と嫌な感情が沸き上がってきます。そうではなく、自分の心に向けてください。そして、心に沸き上がっている感情を切り捨てていきましょう。もっと言うと、相手に対して感情を持たないように仕向けましょう。感情をなくすように、興味をなくすように、心をコントロールするのです。「嫌い」という感情も、「腹がたつ」という感情も、「イライラする」という気持ちも、すべてあなたの内面で起こっていることなのです。その心はあなたの心ですから、あなたの持ち物です。必ずコントロールできるはずです。

発散しましょう

みんな、都合よくコントロールできるわけではありません。どうしてもコントロールできない感情もあると思います。そんなときは、発散しましょう。発散の方法もいろいろあります。例えば、枕を口にあて、大声で今の気持ちを吐き出す、という方法。または、風船に嫌な感情を書いて、その風船を割る、という方法。本光寺でやっている「かわらけ割り」も一つの方法です。もやもやした気持ちを内に秘めているのではなく、外に解放しなければなりません。自分だけのスッキリする方法を見つけ出してもいいと思います。

目で見ない

見ざる、聞かざる、言わざる、と聞いたことがあるでしょう。仏教では、目と耳と口は罪をつくる場所と言われています。目で見て、見比べてしまい、優劣をつけることが罪を作るのです。目で見るという行為を慎むことも大事です。しかし、実際は目で見てしまうのです。目で見えたと確認しても、「見ざる」に徹するようにしてください。とても矛盾することをアドバイスしていますが、相手を「石ころ」と認識するのが容易かもしれません。

ということで、、、最強の縁切り方法

つまり、嫌いな人と衝突しないためには、嫌いな人をどうこうするのではなく、嫌いだと思っているあなたの意識や感覚を他に向けてください。嫌いな人への気持ちを「終わらせること」「やめること」が重要です。

しかしながら、そう簡単にはいかないと思います。そこで縁切寺本光寺の最強の縁切り方法をお伝えします。

個別祈願(お布施20,000円~)

本堂で<個別>で祈願します。終了後、お守り、お札を授与します。

合同祈願(お布施10,000円~)

本堂で<合同>で祈願します。終了後、お守り、お札を授与します。

※縁を切りたいと思っている相手(対象)は合同祈願中に読み上げますのでご注意ください。
※土日の「大安」の午後2時に合同祈願を行います。
※土日の「大安」がない場合、土日の「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」の午後2時に合同祈願を行います。
※7歳未満のお子様は16歳以上の保護者と同席をお願いします。

読み上げ祈願(お布施5,000円~)

申込受付後の翌日から毎朝、住職が本堂でお経を読む時に読み上げ祈願します。1回だけの祈願ではなく、長期間にわたって祈願しますので、在宅しながら丁寧な祈願ができます。

※縁を切りたいと思っている相手(対象)などの個人情報は祈願中に読み上げますのでご注意ください。
※御守御札は付きません。

代理祈願(お布施5,000円~)

申込受付後の翌日の朝、または希望日の朝、住職が本堂でお経を読む時に祈願します。後日、希望する日時に、お守り、お札を取りに来てください。なお、郵送も可能です。

※縁を切りたいと思っている相手(対象)などの個人情報は祈願中に読み上げますのでご注意ください。

お申込み方法(インターネット完全予約制)

会員登録(仮登録→本登録) → ② 縁切り祈願ページ → ③ お申込みフォーム → ④ 予約完了

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