一年の終わった恋と決別する『失恋供養』を開催します

イベント紹介
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 毎回、様々なテーマを決め、縁切りを通して人生を見つめる本光寺の縁切り祈願法要。2022年の最後は一年の総決算として、終わった恋との決別をする場にしてはということになりました。

 個人の性格や相手との関係にもよりますが、失恋は一生忘れられないこともあります。それでも通常は時間が心を癒してくれるものですが、それを早める一つの方法が区切りをつけることです。

 例えばこれまで主催している婚活イベント『寺社コン』で500人以上を結婚に導いたほーりーは、恋愛や婚活に関する統計・心理学も研究しています。そこで失恋を乗り越えて次に進むためにお勧めしていることとして、以下のものがあります。

【やってみるとよいこと】

(1)深呼吸をする
(2)想いをノートに書いてみる
(3)泣けるだけ泣く
(4)小説や映画を見る
(5)身体を動かす
(6)友達に話を聞いてもらう
(7)瞑想する
(8)時間をおく
(9)初めてのことに挑戦する
(10)恋愛の苦しみは自分を成長させると信じる
(11)自分を磨く
(12)新しい出会いを探す

【やめた方が良いこと】

(1)連絡先をいつまでも残しておく
(2)プレゼントを大切に保管している
(3)写真を消去できない
(4)すぐに新しい恋をはじめようとする

 それぞれの詳細は、以下をご覧ください。

  好きすぎて辛い片思いを忘れる12の方法

  元カレを忘れたいときに絶対にやってはいけない4つの行動

 そしてもう一つ失恋から立ち直るコツは、過去の恋愛を忘れる作業を一かゼロかで見ないことです。つまり80%後ろ向きで20%前向きの気持ちを、30%後ろ向きでも70%くらいは前向きに変えられたら十分です。

 過去に起こったことは事実であり、それをなかったことにしようとするのは無駄な努力です。現実的ではありませんし、仏教的な思想でもありません。

 そこでこの後ろ向きと前向きの比率をどのように変化させるか。その切り替えに最適なタイミングの一つが年末です。

 コロナによって忘年会は激減しましたが、これは別にお酒を飲まなくても一人でもできるものです。一年の嫌なことを「忘れる」時間を持つことは、次の一年を新しい気持ちで迎えるためにも大切です。

 そこで本光寺の縁切り合同祈願では、今回は「失恋」に焦点を当て、行き場のない気持ちを供養する法要を行うことになりました。

失恋供養

日時  :2022年12月15日(木) 15時00分から法要開始(14時30分開場)
会場  :本光寺(JR武蔵野線「市川大野駅」下車、徒歩3分)
参加費 :無料(かわらけ割りをされる方は200円、縁切り破魔矢は100円、しあわせの導き祈願所の札は300円)
対象  : 失恋から立ち直りたい方、恋愛に前向きになりたい方、人間関係などの縁切りをご希望の方
予約  :予約フォームからお申し込みください。

 当日は思わぬものとの縁切りが決まる『縁切りダーツ』や、縁を切りたい自分の弱さを書いて割る『かわらけ割り』、そのほか『縁切り破魔矢』『しあわせの導き祈願』も行えます。

 またオンラインでも参加することができます。どなたでもご参列頂けますので、よろしければぜひお越しください。 オンライン参列は、本光寺のYoutubeチャンネルからお入りください。

 リアル参拝で、人間関係などの縁切り祈願をご希望の方は、縁切り祈願ページよりお申込みください。

 ●読み上げ(札なし) : 4,500円
 ●紙札        : 6,000円
 ●木札        : 9,000円
 ※初めてご利用の方は会員登録(無料)が必要です。

本光寺の地図はこちらです。

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