職場のバレンタインをやめたい時に、反発を受けずに話す3つの秘訣!
バレンタインデーの歴史を紐解くと、日本では、1958年ごろから流行したようです。1970年ごろには、女性が男性にチョコレートをプレゼントするようになりました。
そもそも、本来のバレンタインデーとはどのようなものか、ご存じですか。
バレンタインデー(英: Valentine’s Day)、または、聖バレンタインデー(セイントバレンタインデー、英: St. Valentine’s Day)は、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされる。元々269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来する記念日だと、主に西方教会の広がる地域において、かつて伝えられていた。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
私たちの知っているバレンタインデーはガラパゴス化した日本独自のものです。また、本命チョコ、義理チョコと使い分けたり、最近ではチョコレート以外のものもプレゼントするように変化しつつあります。
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職場のバレンタインをやめたい時に、反発を受けずに話す3つの秘訣!
継続は美徳です。しかし、本光寺縁切寺プロジェクトでは、「終わらせることを躊躇しない」、「やめることに罪悪感を持たないこと」を提唱しています。簡単に言うと、「終わらせること」、「やめること」が次につながるのです。あなたの新しい将来、輝かしい未来を切り開いていくのです。
趣旨が違う
まず第一に、バレンタインデー本来の趣旨である「カップルの愛の誓いの日」ではない、ということです。「愛」ではなく、「良い人だと思われたい」「みんなに好かれたい」という過剰な心理の表れだったのです。そこに、チョコレートのビジネスが絡んだのです。そもそも、趣旨が違うのです。
余談ですが、小学校内ではバレンタインチョコレートも含めて、授業に不要なものは持込禁止です。また、特定の友だちにプレゼントすることも禁止されています。子どもたちが大人になったら、完全に職場でのバレンタインはなくなるでしょう。
単純に古い
バレンタインデーは、日本では、1958年ごろから流行しました。60年以上も継続している流行なのです。「外来だからオシャレ」、「みんなから好かれたいという心理」、「チョコレート販売戦略」が絡みあい、60年以上も継続したのでしょう。単純に古いと感じ始めている方々は多いのではないでしょうか。
職場だから
小学校内ではバレンタインチョコレートも含めて、授業に不要なものは持込禁止です。また、特定の友だちにプレゼントすることも禁止されています。
職場も同じではないでしょうか。「良い人だと思われたい」「みんなに好かれたい」という心理は、チョコレートでは満たされません。職場ですから、チョコレート以外の仕事で評価を得るのが筋です。
3つの秘訣、いかがだったでしょうか。「終わらせること」、「やめること」を選べない人間は未熟です。「終わらせること」、「やめること」を選んで、人間としてさらに成長しましょう。
ということで、、、最強の縁切り方法
縁切寺本光寺の最強の縁切り方法をお伝えします。
個別祈願(お布施20,000円~)
本堂で<個別>で祈願します。終了後、お守り、お札を授与します。
合同祈願(お布施10,000円~)
本堂で<合同>で祈願します。終了後、お守り、お札を授与します。
※縁を切りたいと思っている相手(対象)は合同祈願中に読み上げますのでご注意ください。
※土日の「大安」の午後2時に合同祈願を行います。
※土日の「大安」がない場合、土日の「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」の午後2時に合同祈願を行います。
※7歳未満のお子様は16歳以上の保護者と同席をお願いします。
読み上げ祈願(お布施5,000円~)
申込受付後の翌日から毎朝、住職が本堂でお経を読む時に読み上げ祈願します。1回だけの祈願ではなく、長期間にわたって祈願しますので、在宅しながら丁寧な祈願ができます。
※縁を切りたいと思っている相手(対象)などの個人情報は祈願中に読み上げますのでご注意ください。
※御守御札は付きません。
代理祈願(お布施5,000円~)
申込受付後の翌日の朝、または希望日の朝、住職が本堂でお経を読む時に祈願します。後日、希望する日時に、お守り、お札を取りに来てください。なお、郵送も可能です。
※縁を切りたいと思っている相手(対象)などの個人情報は祈願中に読み上げますのでご注意ください。