新型コロナ外出自粛でパチンコをやめたい

パチンコ依存症 縁切り寺コラム

令和2年4月7日に緊急事態宣言が発出され、国民は不要不急の外出を自粛するようになりました。しかし、営業しているパチンコ店には外出自粛しない方々が市内だけでなく県外からも来店する事態となりました。パチンコ店に行かない! パチスロをやらない! 外出を自粛しよう! でも、パチンコがなかなかやめられない!どうしたらいいの?…という人は多いと思います。パチンコをやめたい人に、おすすめする縁切り方法を、縁切寺のzyusyokuがお教えいたします。

パチンコ依存症

医者法者

縁切寺本光寺では「医者法者」という言葉を大切にしています。病院(医者)で治療をしながら、本光寺(法者)で心がいやされ、心の平穏を持てるようになることです。病院(医者)と本光寺(法者)との両立が大切ということです。

まず、パチンコをやめようと頑張っている人にお伺いします。専門の病院には行かれていますか?専門の医者からアドバイスはいただいていますか?

もし、まだ、病院には行っていないという人は、病院に行くことをおすすめします。パチンコをやめたいのに、やめられない、ということは間違った方法で頑張っている可能性があります。問診によって、パチンコをやめられない原因がどこにあるのかを診てもらったほうがいいと思います。

もう既に病院に行って、パチンコ依存症の治療を始めているという人は、あらためてアドバイスさせていただきます。

ポイントは2つあります。

パチンコ依存症

1、パチンコをやめたいという理由と目的

1つ目は、目的をしっかりと理解することです。

パチンコをやめたいという理由があるはずです。
例えば、お金を浪費してしまうから・・・ パチンコをしている時間がもったいないから・・・ パチンコばかりして友人関係が薄くなり独りぼっちになってしまったから・・・など。

この目的を再度、認識することが大切です。目的もなく、ただ負けて悔しいからパチンコをやめたいと思っても、翌日にはパチンコ台の前に座っているでしょう。

2、「やめる」× 「お休み」〇

2つ目は、「やめる」という意識を捨てて、「お休みする」という感覚にすることです。

「やめる」という意識はプレッシャーが強いと思います。このプレッシャーは過度なストレスも生んでしまいます。ストレスにより、イライラしたり、人に当たったり、過食になったりと、別な部分で問題が出てきてしまいます。

「お休みする」と思えば、プレッシャーも少なくなり、持続的に意識付けできることでしょう。たとえ、また、パチンコをやってしまったとしても、自己嫌悪に陥ることも少なく、自分を責めることもなくなるはずです。なぜなら「お休み」していたから、何も問題ないと、逃げ道を作ることができるからです。

「やめる」から「やすむ」に、意識を変えてみましょう。

パチンコ依存症

パチンコ依存症などの専門の病院にて、ドクターの治療をしっかりと受けるということ。そして、ドクターのアドバイス通りに、治療に専念すること。

また、「やめる」のではなく「やすむ」と考え、自分の逃げ道を前もって作っておくこと。

最後に、大切になるのが、縁切りの神様のお力を頂戴すること。人間は強い存在ではありません。「やすむ」という逃げ道はあるにしても、毎日、「パチンコをやすむ」ことができていることに感謝し、その日々を積み重ねることができるように、縁切りの神様にすがることは大切なことです。

パチンコ依存症

病院の先生の力。あなたの目的に向けられた力。そして、縁切りの神様の力。この3つがそろえば、鬼に金棒です。

買ったから、楽しかった。明日も行こう!きっと勝てるはず!
今日は負けてしまった。この負けを明日は必ず取り返そう!明日は勝つぞ!

では、どのラインから、パチンコ依存症になるのでしょうか。新型コロナウイルスで不要不急の外出を自粛する状況のなかで、「パチンコ店よりもっと危ない場所がある」などと言い訳をして、自分をコントロールできなくなったらパチンコ依存症です。

悪銭身につかず。まずは、財布に入っている悪銭から縁切りしなさい!縁切りの神様の声が聞こえませんか?

縁切りの神様

ということで、、、最強の縁切り方法

継続は美徳です。しかし、本光寺縁切寺プロジェクトでは、「終わらせることを躊躇しない」、「やめることに罪悪感を持たないこと」を提唱しています。簡単に言うと、「終わらせること」、「やめること」が次につながるのです。あなたの新しい将来、輝かしい未来を切り開いていくのです。

ということで、縁切寺本光寺の最強の縁切り方法をお伝えします。

個別祈願(お布施20,000円~)

本堂で<個別>で祈願します。終了後、お守り、お札を授与します。

合同祈願(お布施10,000円~)

本堂で<合同>で祈願します。終了後、お守り、お札を授与します。

※縁を切りたいと思っている相手(対象)は合同祈願中に読み上げますのでご注意ください。
※土日の「大安」の午後2時に合同祈願を行います。
※土日の「大安」がない場合、土日の「一粒万倍日(いちりゅうまんばいび)」の午後2時に合同祈願を行います。
※7歳未満のお子様は16歳以上の保護者と同席をお願いします。

読み上げ祈願(お布施5,000円~)申込№1

申込受付後の翌日から毎朝、住職が本堂でお経を読む時に読み上げ祈願します。1回だけの祈願ではなく、長期間にわたって祈願しますので、在宅しながら丁寧な祈願ができます。

※縁を切りたいと思っている相手(対象)などの個人情報は祈願中に読み上げますのでご注意ください。
※御守御札は付きません。

代理祈願(お布施5,000円~) 申込№2

申込受付後の翌日の朝、または希望日の朝、住職が本堂でお経を読む時に祈願します。後日、希望する日時に、お守り、お札を取りに来てください。なお、郵送も可能です。

※縁を切りたいと思っている相手(対象)などの個人情報は祈願中に読み上げますのでご注意ください。
※ご遠方で、 お守りお札を配送希望の方は代行祈祷をお申し込みください。

お申込み方法(インターネット完全予約制)

会員登録(仮登録→本登録) → ② 縁切り祈願ページ → ③ お申込みフォーム → ④ 予約完了

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